『シャンティ』2017秋号は、ミャンマー特集です!
ミンガラーバァ(こんにちは)、ミャンマー事務所インターンの川村です。
10月も終盤にさしかかり、ミャンマーでは雨季が終わりを迎えつつあります。
ミャンマー事務所があるバゴー地域ピー県ピー郡では、これまでのうだるような暑さから解放され、朝晩は幾分過ごしやすい気候になってきました(とはいっても日中の最高気温は32°、最低気温は24°です)。
毎日の自転車通勤も、ここ最近はペダルの運びが軽くなってきたように感じます。
その中でふと目に留まったこちらのニュース、日本でお過ごしの皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛ください。
日本ではこれから本格的な寒さを迎える時期になろうかと思います。
束の間の<秋>が過ぎ、所によっては雪がちらつき、「今年ももうすぐ終わりだね。あー、1年ってホントにあっという間だわー。」などと家族や友人,同僚と鍋を囲みながら語りつつ、正月休みの計画を立て始める方がいらっしゃるのではないかと思います。
「今年の正月休みの予定がまだ決まっていない」あるいは、「正月はどこかに旅行をしようと思っているけど、目的地が決まっていない」という方、今年の正月旅行にミャンマーはいかがでしょうか?
いやいや、その前に「ミャンマーってどんな国なの?」「日本と何か繋がりあるの?」という方々、今回はとっておきの資料をご紹介いたします!
それがこちら↓
当会が発行している広報誌『シャンティ』の2017年秋号です!
そして、今回の特集は「変化を続けるミャンマーのこれから」と題して、2014年の事務所設立から現在まで行なってきた3つの活動(図書館支援、児童図書出版、教育改善事業)について、ミャンマー事務所の育ての親である同事務所所長の中原や現地スタッフ,事業関係者へのインタビューを交えながら、その4年間の軌跡と成果を一冊にまとめました!
広報誌『シャンティ』は四季に沿って年4回発刊し、会員の皆さまやアジアの図書館サポーターの方々へ郵送でお送りしているニュースレターですが、2017春号から電子ブックでの閲覧が可能になりましたので、この機会にぜひ一度ご覧ください!
よろしくお願いいたします。
※本インターンシップは、外務省主催平成29年度NGOインターン。プログラムの一環として実施されています。