年末の大掃除が教育支援に！

もので寄付

書き損じはがき

早いもので2022年も残すところあと10日となりました。年末には大掃除、という方も多いと思いますが、掃除で出た不要品はどのように処分されていらっしゃいますか？
ゴミとして捨ててしまう…その前に、少々お待ちください！不要品が寄付金に生まれ変わる仕組みがあるのです。

その仕組みとは「もので寄付するプロジェクト」。
お譲りいただいた物品を提携企業が査定し、買取額がシャンティへの寄付となるプログラムです。
ご寄付はアジアの子どもたちの教育文化支援に活用されます。
今年の締めくくりに、大掃除でボランティアはいかがでしょうか。

●本で寄付する
収集対象：本・CD/DVD・ゲームソフトなど
提携先（2社）：ブックオフ「キモチと。」、バリューブックス「チャリボン」
（バナーをクリックしていただくと、詳細をご覧いただけます）

チャリボンは12/25まで買取り額10％UPキャンペーン実施中です！
詳しくはこちらをご覧ください。

●お宝エイド
収集対象：アクセサリー、貴金属、ブランド品、骨董品など、家で眠る『お宝』
提携先：お買取屋さん

●シャンティの事務所へ直接送る
収集対象：金券・商品券、書き損じはがき、未使用の切手など

どのような品物が寄付できるの？、各プログラムの違いは何？、どうやって参加するの？…など、
詳しくは当会ホームページ「もので寄付するプロジェクト」をご覧ください。

小学校での移動図書館活動の様子（ラオス）
写真：川畑嘉文

役目を終えて不要になったお品物を、再び活かすことができる「もので寄付するプロジェクト」。
廃棄する前にぜひご検討ください。

広報リレーションズ課　吉田、山田