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本を読み、人々が集い、学びの場所である図書室を作りたい!カンボジア事務所では2つの新しい事業がスタートしました。
4月30日は、日本の「図書館記念日」です。今一度、図書館の存在や役割について考えてみませんか。 -
急激な民主化が進むミャンマー(ビルマ)。 難民キャンプに住む難民たちも、本国帰還も視野に入ってくる中、不安と期待に揺れています。
6月20日の世界難民の日を前に、もう一度ミャンマー(ビルマ)難民キャンプをめぐる状況をお伝えします。 -
もしこの子の人生に本が無かったら、学ぶこともできず、一生をスラムで終えてしまいます。
そんな子どもたちに「文字の読み書き」という希望をあたえるシャンティの夏募金にご協力ください。 -
約30年にわたって紛争が続くアフガニスタン。
今も子どもたちの約半数が小学校に通えず、 文字の読み書きができる人は4人に1人にとどまります。
シャンティは2003年から、アフガニスタンの学校で図書室をつくり、 アフガニスタンのおはなしから絵本や紙芝居をつくってきました。 -
49もの民族が暮らし、それぞれのことばを話すラオス。
この国では、授業を受けていても、先生が何をいっているのか分からない、そんな子どもたちがたくさんいるのです。 -
ぼくたちを忘れないで。
ある日突然、故郷を追われてぼくたちは難民になってしまいました。
そんな境遇の子どもたちの未来のために、シャンティの 冬募金にご協力ください。 -
ミャンマーで絵本コンクールを開催し、優秀作品を絵本として出版。6400冊を印刷し、公共・村図書館や移動図書館、僧院学校にて、学校に行けない子どもたちに届けます。
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本を手にすることは、すべての人間に平等にあたえられた権利です。一緒に応援してください。まだ本を知らない子どもたちのために。
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ミャンマーの紛争で孤児となった子ども、貧困で学校に行けない子どもたちの支援にご協力ください。
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お父さんは字が読めなかったばかりに死んでしまった。働き手を失い、生活のために学校を辞めて働かざるを得なくなった子ども--。同じ道を辿らせないために、冬募金にご協力をお願いします。
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阪神・淡路大震災から2015年で20年。当時のシャンティが行った活動を振り返るとともに、これからの東日本での支援活動について語ります。
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2015年3月、シーカー・アジア財団(SAF)はシャンティのパートナー団体として新しい一歩を踏み出します。
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字が読めないことで起こった悲劇と、たったひとりで難民となった少年が図書館と出会った得た人生。夏募金にご協力をお願いします。
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祖国を知らない子どもたちが多く暮らすタイ国境ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ。図書館は子どもたちが人間らしく生きることを学ぶ場です。子どもたちが、生きる力を育むことができるよう、冬募金にご協力ください。
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東日本大震災から5年。気仙沼および岩手での活動については、今年度をもって現地事務所を通じた支援活動は終了する予定ですが、2016年は福島でのあらたな取り組みも計画しています。
「これからの東北」に、引き続き応援をよろしくお願いいたします。 -
内戦で親を亡くしてしまった子どもや、経済的な理由で学校へ通えない子どもたちへ、教育の機会を届けたい。そのためにシャンティはミャンマーの寺院学校への支援を行っています。一人でも多くの子どもたちに教育を届けるため、どうかご協力ください。
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シャンティは、1981年にタイ国内のカンボジア難民キャンプでの支援活動を開始して以来、35年間、アジアの子どもたちへの教育支援や緊急救援活動を行ってきました。35年前に活動をはじめた原点をふりかえり、大切にしてきたこと、これからの未来にかける想いをお伝えします。
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一日でも早くネパールの子どもたちに安心して学べる環境を。
35年目の新たな一歩 〜シャンティはネパール支援を開始します〜