2018.07.03
海外での活動

ラオスグルメツアー

ラオス

ラオスに来て、約1ヶ月が経ちました。

こんにちは、インターンの松永です。事務所のあるルアンパバーンはここ数日30度を越える真夏日が続いています。雨が少し恋しいぐらいです。

さて、今回はラオスの食事情についてお伝えします。

カオソーイ

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ラオスの北部地域で食べられている麺類です。
“タイの納豆”と言われる大豆と、豚肉、唐辛子、ニンニク、トマト、パクチーが入ったスープにきしめんみたいなヌードルが入ったもの。レストランごとに味が異なります。

カオチーパテ

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ラオスはフランスの植民地だったので、今もフランスの文化が垣間見えます。その一つがパン文化です。町には至るところにパン屋さんがあります。カオチーパテの中身はパテ、お肉、青パパイヤ、パクチー、レタスなど様々。カスタマイズも可能です!

タム・マークフン

通称青パパイヤサラダ。青パパイヤ、トマト、玉ねぎ、唐辛子などが入ったラオス人にも大人気のサラダです。タイにも似たようなサラダがありますが、ラオスのものには、パデークといわれる魚と塩を混ぜて発酵した魚醤を入れます。市場では魚がまるごと入ったパデークが販売しているので、初めてみたときはビックリしました!

フー・クア・シーウー

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ラオスには、さまざまな麺の種類があり、味つけもさっぱりからこってりがあります。こちらは日本のきしめんに近い麺と野菜をオイスターソースで炒めたものです。

カオノム・バービン

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蒸した餅米にココナッツを混ぜたスイーツです。もちもちした触感が特徴です。辛いごはんが多いラオスでのお口直しに甘めなスイーツの存在はありがたいですね。

カオ・チー

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焼いた餅米に卵を塗ったもの。少し醤油の香ばしさを感じる食べ物です。

クワイ・チー

バナナを焼いたスイーツ!シンプルですが、焼いたからこそ甘さが際立ちます。個人的には一番好きなスイーツです。

ルアンパバーンにはおしゃれなカフェも数多くあります。またタイ、中華、ベトナム、インド、韓国、メキシコなど多国籍料理屋さんもたくさんあるので、いろんな食文化を体験することができます。

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