2009.08.30
海外での活動

2010年計画・予算会議 ラオス編(その2)

ラオス

サバイディー !(ラオス語で「こんにちは」の意味)

東京・海外事業課で、ラオス事業 を担当している、木村です。2日間にわたるラオスでの会議が無事終了しました 。

ここでの合意をもとに、さらに11月の最終決定まで細かい調整がすすんでいくことになりますが、まずは一段落。

ほっとシャンティ SVAブログ

タイから始まった会議に全て参加した、東京・経理総務課長の市川スタッフ(写真右端)と海外事業課長の伊藤スタッフ(写真左端)も安堵の表情。(*^▽^*)2人に囲まれているのは学校事業課スタッフ(左から、ブンニュアイ、ノイ、オイ)


ほっとシャンティ SVAブログ

カンボジア・ラオスと2つの会議に参加された倉科理事(写真右)図書館事業課のカムコン・スタッフ(写真左)と満面の笑み。

*******************************************

私は2月に海外事業課に異動になったので、海外事務所での予算計画会議に参加するのは初めてでした。ラオスと東京、いつもはメールやスカイプを使ってコミュニケーションをはかっていますが、顔をつきあわせながら、話し合う、ときには議論しながら理解しあう、この機会はとても貴重です。なぜなら、ラオス事務所、東京事務所どちらが欠けても私たちの活動は成り立たないからです。だからこそ、困難な状況におかれているアジアの子どもたちの笑顔のために、シャンティとして一体となって取り組んでいくことの重要性をあらためて感じました。

・・・

というわけで、会議は終わりましたが、現地理解のために明日から事業地視察に出かけます。