SVAラオス年次セミナー

ラオス

サバイディー。ラオス事務所です。

現在、11月6日から8日まで、年次セミナーを実施しています。
ヴィエンチャン首都から車で2時間ほどのところにあるナムグム湖（ダム湖）まで、2名のドライバー含め総勢13名でやって来ました。

まずは、総務経理担当が、新しいスタッフ規定、そして総務規定、経理規定について、その内容をすべてのスタッフがしっかりと理解できるように、プレゼンテーション形式で発表しました。

この日にむけて、プレゼンの準備、セミナー開催場所の手配等頑張ってきた、総務スタッフのロー職員、総務補佐のラッサミー職員、そして経理のノイ職員。（左から）

また、ラオス事務所が誇る、読み聞かせのプロ、ミンチェン職員による紙芝居の実演に関するレクチャーも行いました。日頃から、ラオス事務所全体で、絵本の読み聞かせや紙芝居の実演、移動図書館活動について共有する機会があると良いと言っていたミンチェン職員。

今回のセミナーでは、スタッフ全員に紙芝居についてプレゼンテーションをしました。

そして、紙芝居の実演練習をすることに。

真剣に練習する、新しく図書館事業のメンバーに加わったヴァンコム職員。

プロジェクト・マネージャのカムコン職員。紙芝居挑戦中。

今回のセミナーを通して、より一層スタッフが団結し、今後の活動で取り組むべきことがクリアになったと思います。

2013年も残すところあと2か月ですが、これまで築いてきたものと新しく取り入れていくものを大切にしながら進んでいきたいと思います。

ラオス事務所・竹谷麻莉子