【開催報告】アースデイ東京2024@代々木公園に出展しました!
シャンティは4/13(土)、4/14(日)の2日間、東京代々木公園にで実施された「アースデイ東京2024」に出展してきました。
本イベントでは、曹洞宗の関係者の皆さまからお声がけいただき、曹洞宗のブースの内で、シャンティはキッズスペースを担当しました。
私たちは、ほっと一息つけるような場所づくりを目指しました。キッズスペースに来場した子どもや保護者の方が靴を脱いで休むことができ、塗り絵やすごろく、民族衣装の着付け体験、翻訳絵本づくり体験などを楽しんでいただきました。
今年のキッズスペースの様子です。親子で遊びに来ている方だけではなく、子ども同士、高校生グループなど、様々な方にお越しいただきました。暖かい春の日で、ご来場いただいた皆さんにキッズスペースならではの楽しみを味わっていただきました。
翻訳絵本づくり体験コーナーの様子です。「絵本を届ける運動」の翻訳シール貼りは、一見簡単そうですが、まっすぐにシールを貼り付けることは集中を要します。自分が作った翻訳絵本が、来年誰かの手元に届くと思うと、やってみたくなりますね。
民族衣装も種類豊富に用意されてます。一番手前に写っているふわふわの赤色の帽子は、タイやラオスなどで暮らす少数民族の民族衣装です。エスニックな刺繡や素材の組み合わせがとても美しく、様々な民族衣装を一気に体験できる機会でした。
曹洞宗オリジナルのすごろくも準備しており、みんなで遊びました。これは、終点へたどり着くためにいっぱい試練を乗り越えなければならず、予想外の状況が起きたり大逆転のチャンスがあったりし、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
「アースデイ東京2024」が大いに盛り上がる中で、シャンティが担当したキッズスペースにもたくさんの子どもたち、保護者の方にお越しいただき、大盛況に終えることができました。また来年もキッズスペースにお立ち寄りいただければと思います。
広報・リレーションズ課 インターン トウ
写真の絵本
『10ぱんだ』 ぶん:岩合日出子 しゃしん:岩合光昭 福音館書店
『かぞえてみよう』 著者:さかざきちはる @Chiharu Sakazaki 2013 白泉社