2026.11.04
開催報告

【出展報告】図書館総合展2026(10月20日~22日)

イベントレポート

シャンティは 10月20~22日の三日間、

パシフィコ横浜にて開催されました『図書館総合展』に出展しました。
 

【シャンティブース】

当日は、絵本を届ける運動の流れを紹介する展示や国内外の図書館活動紹介映像展示、翻訳絵本作り体験、クラフト販売を行いました。

●翻訳絵本作り体験

翻訳絵本作り体験では、絵本を届ける地域の言語が印刷された「翻訳シール」をはさみでカットして、日本語の絵本に貼り付けていただきます。

この活動は、小学生から高齢の方まで、幅広い世代の方に参加いただける国際ボランティアです。今回のイベントを通じて、図書館や学校、企業などの団体様にて開催できる翻訳絵本作りのワークショップをご紹介させていただきました。

翻訳絵本作りの最後の仕上げは、作成した人の名前を現地語で書くことです。ラオスからの留学生インターンとともに、ラオス語で名前を書く「お名前書き体験」もしていただきました。

 

●書籍やクラフト商品の販売

シャンティの支援先であるアジアの地域の生産者たちが、それぞれの伝統技術を活かして手作りしたクラフト商品や、書籍『わたしは10歳』の販売を行いました。

少数民族の刺繍モチーフ柄の付箋、動物や植物の手刺繍が目を引くポーチ、タイのブックマークやアフガニスタンのタッセルチャームなど、それぞれの民族の個性が光るクラフト商品をたくさんの方にお買い上げいただきました。

 

【スピーカーズコーナー/ワークショップ】

22日(木)には、スピーカーズコーナーで「アジアの子どもたちに届ける翻訳絵本づくり~その一冊が、世界の誰かの「はじめての一冊」になる~」のワークショップを開催しました。12名の方にご参加いただくことができました。

初めて取り組んでいただく方が多く、シャンティが行っている活動について知っていただく貴重な機会となりました。

また、1冊を完成させるには今回は短い時間だったのですが、全部完成させたい!とワークショップ終了後にブースの方で引き続き作業してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。

「絵本を届ける運動」ワークショップのご相談は、こちらへ。お気軽にお問い合わせください。

 Email: ehon@sva.or.jp 

 TEL:03-6457-4585 

 

シャンティの活動は、日本国内外の多くの皆さまのご協力によって支えられています。今後もこの様なイベントを通して、活動へのご理解をいただきながら、支援を必要とする方々のもとへ、生きる力を届けていきたいと思います。

当日、シャンティブースおよびスピーカーズコーナーにお越しくださった方々に、心より御礼を申し上げます。

広報・リレーションズ課


<写真の絵本>
『はらぺこあおむし』 作:エリック・カール 訳:もり ひさし 偕成社
『はじめてのおつかい』 作:筒井 頼子 絵:林 明子 福音館書店
『おおきなかぶ』 再話:A・トルストイ 訳:内田 莉莎子 画:佐藤 忠良 福音館書店
『おつきさまこんばんは』 作:林 明子 福音館書店
『このいろなあに』 作・絵:せな けいこ 金の星社

『おおきくなったら、なんになる?』 著:刀根里衣 NHK出版
『こんとあき』 作:林 明子 福音館書店
『パンダなりきりたいそう』 作:いりやま さとし 講談社