【設立40周年記念対談vol.1】やべみつのり先生×三宅隆史所長対談映像talk④
シャンティ国際ボランティア会は、2021年に設立40年を迎え、シャンティのこれまでを振り返り、これからを考えることを目的に、さまざまなイベントや対談企画を行っています。
これまでイベントや対談の様子は会報誌『SHANTI』でもお届けしていますが、この度対談の様子をまとめた動画を制作いたしました。毎週1本ずつご紹介していきます。
明日から読書週間が始まりますね。
今年の標語は「最後の頁を閉じた 違う私がいた」
本との出会いを楽しみたいですね。
(読書推進運動協議会ウェブサイトより)
http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm
今日は、シャンティ40年記念対談動画のtalk④をお届けします。
2007年にアフガニスタンを訪問したやべ先生。「途方に暮れるような場所だった」と当時のことを振り返ります。シャンティが取り組む教育文化活動は、すぐに成果が見えるものではありません。しかし、苦しい状況にある子どもたちにとって、心の傷をいやす楽しい時間を過ごせる場所のひとつが図書館だと信じています。
【シャンティ国際ボランティア会 40年記念対談 vol.1】
やべみつのり先生×三宅隆史
talk④ 「居場所」としての図書館
~動画ウラ話~
動画の始まりに出てくる、お2人の似顔絵、とってもかわいいですよね!
実は、映像を制作してくださっている江藤さんが描いたものなんです。
小さく動くシャンティロゴのイラストも見つけてみてください!
出演者ご紹介
<やべみつのり先生>
紙芝居・絵本・造形作家。全国各地で造形あそびや紙芝居づくりワークショップを開く。2005年よりシャンティの活動地での作家育成、作品の制作出版に携わる。
<三宅隆史>
シャンティ国際ボランティア会 ネパール事務所 所長。ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンの所長を歴任。各地で絵本や紙芝居、図書館づくりに励む。
Special Thanks
会場提供:株式会社童心社(童心社KAMISHIBAIホール)
写真協力:川畑嘉文、安井浩美
映像制作:江藤孝治
会報誌『SHANTI』から抜粋した内容をご覧いただけます
特別連載:40年記念対談「本がひらく未来」やべみつのり先生×三宅隆史
https://sva.or.jp/about/books/pdf/shanti308/index.html
広報・リレーションズ課
鈴木晶子