ラオスでは今でも不発弾の被害にあう人が

おはようございます！

「地球に絵本のタネをまく」シャンティ国際ボランティア会（SVA） の広報担当、清野です。

写真家、大石芳野さんと、ラオスの歌姫、アレクサンドラさんの対談が、４月９日、毎日新聞に載っていました。

ベトナム戦争時に落とされたクラスター不発弾が、ラオスには今でも大量に残り、

被害にあう人があとをたちません。

99～07年の被害者は死者314人を含み1038人にものぼります.。

（ラオス政府：毎日新聞の記事より）

日本ではなかなか知られていないことですが、30年前の戦争の影響がまだ残っていること、

そして、

その被害にあうのは罪もない人びとだということに、

やり切れなさを感じます。

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