2011.06.17
読み物

ラオス最高位!の、、、、

ラオス

SVAラオス事務所の伊藤です。

ラオスは雨が降るようになり、雨季入っています雨

日本のシトシト雨が降る梅雨とは異なり、

振る時には潔く、暴風、雷、いなずま雷と共に、、、、

家路を急ぎたくても、

雷が怖くて事務所から30メートル離れた車まで行くことすらできなかったこともあります。

先日の新聞には、

「雨が降ったら無理せず雨宿りしましょう。暴風雨の中移動するのは危険です。

1時間もすれば、雨はやみます、、」

という記事がありました。

交通事故なども怖いですから。

確かに、長くても1時間もすると、雨足は弱まり、

虹が出ていたり虹

きれいな、夕焼けになったり、、、
ほっとシャンティ SVAブログ
(我が家からの景色)

季節の移り変わり、ときの流れを感じながら、、、

先日、2003年からラオス事務所が実施している公共図書館支援事業にたいし、

ラオス国の首相より、ありがたい賞をいただきました。

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「労働賞」

といって、ラオスで。組織に与えられる最高位にあたる賞です。

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勲章をいただきました。

正確には、ヴィエンチャン首都公共図書館を中心とした公共図書館支援活動に対して、与えられた賞。

授賞式は、

SVAが建設、図書館員研修などの支援を行ってきたヴィエンチャン首都首都図書館にて行われ。

首相代理のヴィエンチャン首都からいただいたのですが、

同時に、図書館活動に従事する他の図書館活動NGOなどとご一緒に。

けれど、勲章までいただけたのは、SVAとフランス政府機関であるフレンチ・ランゲージ・センターのみ。

事前には、詳細にわたり、首相府から活動についての聞き取りが入り、

調整員のカムコンが幾度となく説明をさせていただき。

しっかりと内容確認をしたうえでの受賞となりましたクラッカー

本当に、ありがたい賞です。

ご支援いただいた皆様に、感謝申し上げます。

首相からご評価いただいた公共図書館活動。

現在、2013年7月までの3カ年事業を実施しています。

そして、本日は、6月最終週に行う、図書館員対象の研修会の予行演習、、、、

雨季に入り、学校の試験期間に入り、子どもたちも多くが図書館に通ってきている中、

スタッフの指導にも熱が入っています。

ラオス事務所所長

伊藤解子

(社)シャンティ国際ボランティア会ラオス事業へ