2015.02.23
読み物
それでも、学ぶ。
サバイディー!
と、久々に声に出せる機会がめぐってきて、嬉しい日が続いています。
東京事務所でラオス担当をしている鈴木です。今、ラオスに来ています。
先週、所長の加瀬さん、ラオス事務所のプロジェクトマネージャーのカムコンさん、
プロジェクトスタッフのヴァンコムさん、運転手のラーさんと一緒に
山奥へ教員のための研修会に行ってきました。
参加している教員の皆さんは、研修会場から遠く離れた山奥から、
1週間分の大荷物を背負いながらバイクにまたがってやってくるのでした。
なかには赤ん坊を前に抱え、荷物を背負いやってくる教員もいます。
遠くても、学ぶ。本当に遠くても、学ぶ。
重くても、学ぶ。子どもを抱えて、お乳を飲ませながらでも、学ぶ。
「それでも、学ぶ」という深い必要性に応えた事業をやっています。
皆さん、ラオス事業を応援して下さい。