ライフラインの被害が続く在宅避難|令和8年熊本地震
地震の発生から約3週間が経過しました。
シャンティは熊本地震で断水が続く地域を中心に継続した炊き出しを実施しております。
8月20日、断水が続く氷川町の公民館で炊き出しを実施しました。
地域のつながりが強い地区で区長さんによる放送での呼びかけを受けて多くの方が集まりました。また、民生委員の皆さまが、炊き出し会場まで来ることが難しい世帯への配食に協力してくださいました。
民生委員の方からは、
「避難所までお弁当を取りに行けない人がたくさんいるから、公民館とかで炊き出ししてくれると本当に助かるね。」
といった声をいただきました。
©宮澤響
この地域では、弁当や物資を受け取るために約3キロ先の学校まで行かなければならず、高齢の方や移動手段のない方にとっては、物資を受け取りに行くことが難しい世帯が多くいるようです。
水道の復旧状況は地域によって異なり、試験通水が始まった地域がある一方、「この地域は昨日から通水して、被災後初めて自宅のお風呂に入れたけど、今日はまた水が出なくなった」と話す方もいました。
また、家の中は地震で物が倒れたままでも、片付ける気力がわかないという方もいました。外から見ただけでは分からない困りごとが、まだ多く残っています。
©宮澤響
支援物資も同時に配布し、特に衛生用品を持ち帰る方が多く見られました。
発災からの時間や地域の復旧状況によって、必要な物資は変化していきます。ニーズに合わせた支援を継続していきます。
©宮澤響
公民館での炊き出しを通じて、今後地域の集える場所を求める声も多く聞きました。
家の片付けや断水が続く中の生活で手一杯なところをサポートすることに加え、ほっと一息つける場所や、自宅再建に関する悩みを相談できる場所を提供してきたいと思います。
※本記事で紹介している活動は、皆さまのご寄付と、JPF(ジャパン・プラットフォーム)の助成を受けて実施しています。
【ご支援のお願い】
「令和8年熊本地震 緊急募金」受付中
以下の方法で緊急募金を受け付けています。ご協力をよろしくお願い致します。
■クレジットカード
こちらのお申込みフォームからご寄付いただけます。
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郵便振替:00170-8-397994
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