2020.07.11
読み物

米粉で作るミャンマーの定番おやつ「モーピサレ」

ミンガラーバー(こんにちは)!ミャンマー・ピー事務所のスウです。総務担当として、移動の手配など図書館活動や学校建設活動のチームのサポートをしています。

スウさん

ミャンマーの街の屋台で売られている「モーピサレ」という定番おやつをご紹介します。

2種類の味が楽しめる、もちもち食感のおやつ

モーピサレは、厚みのあるクレープのような見た目で、屋台では主にスイーツ系の黒砂糖味と大人に人気のパクチー味の2種類が売られています。
モーピサレ
モーピサレ

モーピサレは熱々のできたてがおすすめ!

生地に米粉を使っているので、もちもちとしていて病みつきに!直径10㎝と大きめですが、お腹が空いている時は何枚でも食べてしまうほど。一つ100チャット(7~8円)で買えるので小腹が空いたときにはもってこいです。
おやつを食べている様子
ランチタイムに同僚と一緒に食べることも

街中の屋台では目の前で作ってくれるので、熱々のできたてを食べることができます。とっても美味しいのでおすすめです!
屋台の様子

「突撃!隣の国のおいしいごはん」シリーズ

本記事は、シャンティが発行するニュースレター「シャンティVol.301 (2019年夏号)」に掲載した内容を元に再編集したものです。

・世界のおやつ旅「タイのおやつ “パートンコー”」

・世界のおやつ旅「ラオスのおやつ “カオ・ノム・チョック”」

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