40周年へのメッセージご紹介【Vol.3】
こんにちは。広報・リレーションズ課の佐々木です。
3月も中旬になり、春の陽気を感じられる季節になりました。
桜の開花も待ち遠しいですね。
さて、今回は3名のサポーターの皆さまからお寄せいただいた「設立40周年へのメッセージ」をご紹介させていただきます。
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●moon 様(兵庫県)
「40周年おめでとうございます!!微力ながら、末長く応援していきたいです。」
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●田原岳治 様(広島県)
「私は今年の12月10日をもって満42歳を迎えます。私が2歳の頃から、活動を続けておられると知り、只々、驚くばかりです。
40年の間に中東アジアをめぐる情勢は幾多の局面を迎えたと思われますが、依然として、過酷な生活環境を強いられている方を思うと、胸が痛みます。引き続き、活動を応援したいと思います。」
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●金高陽子 様(大阪府)
「『絵本を届ける運動』に参加しています。私自身が本の背表紙を見ているだけで楽しいので、他の国の本好きな子供にも同じ思いで時間をすごしてもらえたらと思い、微力ですがこれからも続けたいです。
絵本の最後に自分の名前を書けるのが嬉しいです。」
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moon様、田原様、金高様、メッセージをありがとうございます。
シャンティでは先月9日に、2021年に集めた絵本の運び出し作業がありました。
東京事務所から旅立った絵本は、船便で各国の港へ、その後シャンティの各海外事務所に到着します。届いた絵本の冊数や状態などを職員が一冊ずつ確認し、いよいよ学校や図書館への配架、移動図書館活動などを通して子どもたちの元に届けられます。
絵本の運び出しの様子は下記ブログでご覧いただけます。
旅立った絵本の”その後”も、今後ブログなどでご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ミャンマーの移動図書バイクに積まれた沢山の絵本(2015年撮影)
©Yoshifumi Kawabata
広報・リレーションズ課
佐々木ひろみ