オンライン投票で参加可能!「SDG4教育キャンペーン2020」~5/31まで
2030年までに「質の高い教育をみんなに」という目標を達成させるため、みなさんの声を国会議員と日本政府に届けましょう!
「SDG4教育キャンペーン」(旧称「世界一大きな授業」)は、「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げる目標4「質の高い教育をみんなに」を2030年までに達成するため、教育の現状を変えるのにどの政党の教育に対する考え方が一番効果的だと思うか「オンライン投票」してもらうアクションを開始しました。(※シャンティ国際ボランティア会も「SDG4教育キャンペーン2020」の実施団体として参加しています)
★本キャンペーンは「オンライン投票」で参加することができます。
「SDG4教育キャンペーン2020」とは?
「世界の子どもに教育を」を合言葉に2002年、教育支援を行うNGOと教員組合によるネットワークである「教育のためのグローバル・キャンペーン(Global Campaign for Education:GCE)」が中心となりスタートしました。日本では、2003年からこれまでに延べ58万人以上が参加してきました。
各政党に教育政策のアンケートを実施→各党の回答に投票ください
今回、日本の各政党に教育課題に対する日本の支援について、アンケートを実施しました。7つの政党から回答があり、それぞれのポジションを表明してもらいました。このアンケートを元に、どの政党のポジションが教育の現状を変えるために一番効果的なのか、投票してください。
※キャンペーン終了後、集計結果と政党名を公表し、各政党に結果を説明いたします。
「SDG4教育キャンペーン2020」概要
実施期間 | 2020年4月1日(水)~5月31日(日) |
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参加方法 | 1.選択・投票する (政党アンケート結果を読み、もっとも賛同する政党を選んで投票してください) 2.子どもロビイングに参加する (日本政府や国会議員に声を届ける子ども・ユースを募集します) 3.授業やワークショップを実施する (公式教材を使った授業やワークショップを通じて、意見を送ってください) ※新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した上で授業などを実施ください |
主催 | 教育協力NGOネットワーク(JNNE) <途上国で教育協力を行うNGO 20団体のネットワーク> ※「SDG4教育キャンペーン2020」はJNNEに参加する次の団体が実施しています 開発教育協会(DEAR)、ガールスカウト日本連盟、シャンティ国際ボランティア会(SVA)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、日本YMCA同盟、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、ラオスのこども |
協力 | SDGs市民社会ネットワーク |
公式サイト | SDG4教育キャンペーン2020公式サイト |
新型コロナウイルスの感染拡大により138カ国で学校が閉鎖され、13億7000万人の子どもと若者が学校に通えていません。これからの未来を切り拓いていくため、すべての人に質の高い教育を届けていく歩みを、いま、止めるわけにはいきません。
世界が抱える課題を乗り越えていくため、ぜひこの機会に日本と世界の教育の現状を考え「オンライン投票」でご参加ください!