DKSHジャパン株式会社様 ファミリーデーで翻訳絵本づくりを行いました
8月21日、DKSHジャパン株式会社様で開催されたファミリーデーにお伺いし、翻訳絵本づくりワークショップを実施しました。
社員の皆さまがご家族とともに会社に集うこのイベントは毎年開催されており、当日は約50名の方が参加されました。
会場では、事業に関連したさまざまなワークショップが行われていました。
なかでもフルーツのDNAを抽出するワークショップは大変人気で、お子さまたちが真剣な表情で取り組む様子が印象的でした。社員の方々が学校で出前授業を行うこともあるそうです。
そのほかにも、100色以上の色鉛筆を使ったぬり絵コーナーやマツの木を使ったマグネット づくりのワークショップ、特別なコーヒーマシンで抽出した香り豊かなコーヒーの提供など、多彩なプログラムが用意されていました。いずれも事業と関わりのある内容とのことで、ご家族で楽しみながら学べる工夫が随所に感じられました。
今回、翻訳絵本づくりもプログラムの一つとして加えていただきました。
メインステージでは、シャンティの活動についてご紹介した後、アジアの言語に関するクイズにご参加いただき、翻訳絵本づくりに取り組んでいただきました。
参加してくださったご家族が、お子さまと一緒に絵本をじっくり読みながら楽しそうにつくっていただいていたことが印象に残っています。
翻訳絵本づくりでは、現地語に翻訳されたシールを切り取り、絵本の日本語の文章の上に貼り付けていきます。お子さまたちも丁寧に作業を進め、世界に一冊だけの翻訳絵本を完成させてくださいました。
最後には、日本語と現地語の両方で名前を書き込み、翻訳絵本の完成です。
参加された皆さまには、アジアの子どもたちに届けられる絵本づくりを通して、現地の子どもたちに思いを寄せるひとときを過ごしていただけたのではないかと思います。
社員の方からは、「素晴らしい活動ですね」「来年もぜひ参加したいです」といったお言葉もいただき、大変励みになりました。
DKSHジャパン株式会社様には、2023年以降、380冊の翻訳絵本を制作いただいています。皆さまにつくっていただいた絵本は海を越え、絵本が不足している国や地域の子どもたちのもとへ届けられています。
このたびは、ご家族の皆さまと翻訳絵本づくりを行う貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
シャンティ国際ボランティア会 「絵本を届ける運動」担当
写真の絵本
『どうやってみをまもるのかな』作:やぶうちまさゆき、福音館書店
『わたしの』作:三浦太郎、こぐま社
『パンダ なりきりたいそう』作:いりやま さとし、講談社
『うしろにいるのだあれ』作・絵:accototo、幻冬舎
『いろいろバス』作: tupera tupera、大日本図書
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