フィリピン・ミンダナオ|地震から1か月―避難所となった学校で聞いた声
皆さまこんにちは。緊急人道支援課です。
シャンティでは、6月8日に発生したフィリピン・ミンダナオ島南部沖地震の支援を実施中です。
今回、地震の被害が被害が大きかった、マラパタンの学校にも足を運びました。
こちらの学校には、幼稚園からGrade 12(日本の高校3年生に相当)までの子どもたちが通っています。日本と同じように、フィリピンでも学校施設は災害時の避難所として活用されています。
学校の敷地内には、社会福祉開発省から支給されたテントが設置されており、現在も屋外のテントで生活を続けている方々がいました。
避難者用のテント
リモート学習用のためのワークシート
ここでも先生から地震発生当時の様子についてお話を伺いました。
「地震が起きた時は、自分やおなかの赤ちゃんのことも心配でしたが、とにかく子どもたちを守ることに必死でした」
お話をしてくださった先生は妊娠中です。地震発生時には、自身の不安を抱えながらも子どもたちの避難対応にあたったと話してくださいました。
また、別の先生は、
「地震の後、今でも2〜3時間くらいしか眠ることができていません」
と話してくださいました。
先生からお話を聞くことができました
地震から1か月が経った今も、その恐怖や不安は人々の心に深く残っています。被害を受けた建物やインフラだけでなく、人々の日常や心にも大きな影響を及ぼしていることを改めて実感しました。
【ご支援のお願い】
以下の方法で緊急募金を受け付けております。ご協力をよろしくお願いいたします。
■クレジットカード
こちらのお申し込みフォームからご寄付いただけます
https://donate.sva.or.jp/otg_er/ver3.2/index_001.html
*フォーム内のご寄付の使いみちで「海外緊急支援」を選択してください。
■郵便振込
郵便振替:00150-9-61724
加入者名:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
*通信欄に「2026年フィリピン地震支援」とご記載ください。


