2022.01.17
開催終了

オンラインキャリア座談会「NGOで働くって実際どうなの?」

国際協力の現場から

オンラインキャリア座談会シャンティにて事業に関わる若手職員との座談会を開催します。
新型コロナウイルスの影響により、実際にNGOで働く人から直接話を聞く機会が減っているのではないでしょうか。そこで、シャンティではオンラインで若手職員が それぞれのキャリアについて語る座談会を開催します。ワークライフバランス、学歴や経歴の活かし方、入職のきっかけなどをざっくばらんにお話します。
また、当日ご参加いただいた方には東京事務所の事業サポート課インターン募集情報を一足先にお知らせします。学生の皆さまや国際協力NGOに転職を考えられている社会人の皆さまのご参加をお待ちしております。

■イベント概要

日時 2022年2月17日(木) 19時30分~20時30分
座談会後に個別に質問がある方には最大21時まで会場を開けます。
開催方法 Zoomを利用したオンライン開催
参加費 無料
定員 先着30名
申込方法 以下のGoogle Formよりお申込みください。(申込締切:2月14日)
https://forms.gle/xobMtD7NopkUk6217
※定員に達したため、応募を締め切りました。沢山のご応募をありがとうございました。ご応募いただいた皆様には個別にメールをお送りしております。メールが届いていない方は弊会までお問い合わせください。

■トーク内容

現在担当している業務の内容、ワークライフバランス、学歴や経歴の活かし方、入職のきっかけなどを中心にお話します。参加者の皆さまから事前に質問を受け付けていますので、聞きたいことがありましたら、申込時のGoogle Formでお知らせください。なお、当日答えられなかった質問には、可能な限り後日回答をお送りいたします。

■登壇者

海外駐在員、緊急救援に携わる職員、東京事務所で海外事業に携わる職員、日本国内の事業に関わる職員、など幅広い若手職員が登壇します。※急遽変更になる可能性があります。

眞屋 友希(アフガニスタン事務所 チーフ)
国内の大学院修了。学生時代に国際機関やNGOでのインターンを経験し、民間企業に就職直後、東日本大震災が発生。NGOに転職し震災復興支援に2年半従事。その後シャンティに入職し東京事務所でカンボジア、ラオス、ネパールを担当。産休・育休を経て現職。1児の母。

浅木 麻梨耶(ラオス事務所 コーディネーター)
国内の大学院修了。在学中に複数の難民キャンプにてボランティア、インターンを経験し、大学院卒業後2017年にシャンティに入職。アフガニスタン事務所、ミャンマー事務所の調整員を経て、2021年9月より現職。2021年アーユスNGO新人賞受賞

芦田 雄太(ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所 海外緊急人道支援担当)
英国の大学院修了、国際関係学修士。関心分野は、政治学と国際難民保護レジーム。NGOや国際機関でのインターン、オーストラリアや日系のNGOで2年程勤務。シャンティではアフガニスタン緊急人道支援担当を経て現職。

村松 清玄(東京事務所 地球市民事業課 国内事業担当)
青森県の寺に生まれる。曹洞宗僧侶。12歳で得度し、国内の大学を卒業後、1年弱の海外旅行生活を経て、大本山永平寺で3年間修行。その後実家の寺に勤めるも、修行中に出会ったシャンティの活動に共鳴し、2020年11月より現職。

長内 淑江(東京事務所 事業サポート課 カンボジアおよびミャンマー(ビルマ)難民事業事務所担当)
国内の大学卒業後、公立中学校にて英語教員として勤務。その後、国内の大学院を修了。大学院在学中に約1年間、オンラインも組み合わせながら当会事業サポート課でインターン、広報リレーションズ課でパートを経験し、大学院卒業後、2021年4月より現職

モデレーター:松本 侑子(東京事務所 事業サポート課 ミャンマー担当)
国内の大学卒業後、民間企業にて4年間勤務。民間企業での勤務と並行して在日難民を支援するNPOにて広報やITを担当。海外での経験は学生時代の半年間の留学のみ。2020年5月より現職。