2009.11.18
読み物
みんなで学校建設!
サバイディー !(ラオス語で「こんにちは」の意味)
東京・海外事業課で、ラオス事業 を担当している、木村です。
先週から降ったりやんだりを繰り返す雨のせいか、はやくも冬の足音が聞こえてくるような気候ですね。
さて、そんななか、
赤城山から吹く「からっ風」で有名な、群馬は桐生市にある常広寺さまにおじゃましてきました。実は、群馬は地元なんですがやはり寒いです・・・
訪問した土曜日はあいにくの雨だったのですが、
紅葉が見ごろでした。
本堂もおもむきのある構えで、室内の壁画も素敵でした。
仲尾ご住職。
ラオスの小学校を訪れたときにみた子どもたちの笑顔が忘れられなくて、
周囲の人たちに呼びかけて、みんなで「ラオスに学校を寄贈しよう!」
と募金活動をしてくださっています。
本堂や母屋の玄関にも、「ラオスへ小学校を寄贈しませんか」
と半紙で垂れ幕をつくって、周囲のみなさんに呼びかけてくださっています。
境内に幼稚園があり、「人を育てること」「みんなで力をあわせること」の大切さを
日々実感していらっしゃる仲尾さん。
もしご近所で賛同してくださる方がいらっしゃったら、
ぜひご住職にお声かけいただけたら嬉しいです。
こんなに綺麗な夕焼けが拝めました。