2022.06.03
読み物

ファインダーをのぞいて「笑顔を届ける」

カンボジア
ニュースレター
ファインダーを覗いて
ミャンマー
ラオス
連載企画

「ファインダーをのぞいて」は、シャンティが教育文化支援を行うアジア各地の様子を、フォトジャーナリスト川畑嘉文さんが写真でご紹介するコーナーです。

今回は、「笑顔を届ける」がテーマです。


カンボジアの子どもたち。最高の笑顔をありがとう!

笑顔を届ける

「他者を思いやり、社会にどれだけ多くの笑顔をもたらすことができるか」。ここに生きる意味を私は見つけました。ただ、それを実行するのは簡単ではないことを知っています。私自身つい自己利益を求めてしまう弱い心の持ち主だからです。シャンティは40年にもわたり、世界各地で数多の笑顔を作り続けてきました。その裏には、関係者の方々の多大なるご尽力があったに違いありません。中には、少なからずの自己犠牲も伴ったのではないでしょうか。ただただ敬服するばかりです。

シャンティの活動に僅かながらでも関わらせていただいたことを改めてお礼申し上げるとともに、次のステージでも、世界中で満面の笑みが広がることを楽しみにしております。


ラオス山岳地域にて。追いかけっこの後にみんなで一枚。


ミャンマー寺院学校の少女たち。子どもの笑顔は世界の宝。

 

撮影者 川畑嘉文(フォトジャーナリスト)

千葉県出身。ペンシルベニア州立大学卒業。専攻は国際政治。ニューヨークの雑誌社勤務時代に9.11を経験し、記者職を捨て写真の道に進むことを決意。会社を退職しタリバン政権崩壊後のアフガニスタンを訪れ取材を行った。2005年フリーランスのフォトジャーナリストとなり、世界中の難民キャンプや貧困地域、自然災害の被災地で貧困や難民問題、自然災害などをテーマに取材。

第39回JPS(日本写真協会)展金賞、第17回上野彦馬賞「九州産業大学賞」、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞2017「パブリックプライズ」等、受賞歴多数。著書に『フォトジャーナリストが見た世界』(新評論)。

KawabataSelfphoto

「ファインダーをのぞいて」

本記事は、シャンティが発行するニュースレター「シャンティVol.315(2022年春号)」に掲載した内容を元に再編集したものです。

ニュースレター「シャンティ」は年2回発行し、会員、アジアの図書館サポーターに最新号を郵送でお届けしています。

シャンティは、子どもたちへ学びの場を届け、必要としている人たちへ教育文化支援を届けています。引き続き、必要な人へ必要な支援を届けられるよう、月々1,000円から継続的に寄付してくださる「アジアの図書館サポーター」を募集しています。