【翻訳絵本づくりワークショップ開催報告】株式会社ひらく様および日本出版販売労働組合様
2026年10月15日(木)に、日本出版販売株式会社様の交流スペース・オフィス「オチャノバ」にて、株式会社ひらく様と日本出版販売労働組合様の共催で、翻訳絵本づくりワークショップを開催しました。
会場となった東京・御茶ノ水にある「オチャノバ」は、様々なジャンルの書籍が並ぶ本棚と、カフェスペースやラウンジがある素敵なフロアで、今回のように就業時間後にイベントを行うことも多いそうです。
はじめに参加者の皆さまに、つくりたい絵本を選んでいただきました。

初対面の方も多かったそうですが、終始お話をしながら、楽しい雰囲気でつくられていました。
ご担当者の方からは「ふだんの業務では関わりが少ない部署やグループ会社の方が交流してもらう機会にもできました」とのお話がありました。「絵本を届ける運動」が参加いただく企業様の新たなつながりを生み出す機会にもなっていることを感じました。
また、2026年の「絵本を届ける運動」タイトルの中でも、とりわけシール貼りに時間がかかるタイトルを準備させていただいたのですが、ふだんから本に携わっていらっしゃるということもあり、とてもキレイにつくっていただきました。

今回、「絵本を届ける運動」留学生インターンのソーさんにワークショップをお手伝いいただきました。
最後に、『おばけだじょ』さく:tupera tupera/Gakken をビルマ語で読んでもらいました。
カエルの鳴き声が出てくるページでは、日本語とビルマ語で全く異なる表現に皆さん、興味深く耳を傾けてくださり、「では、猫は?」「にわとりは?」など次々にソーさんに質問される場面もありました。
また、ソーさんが、「ミャンマーでは子供向けの本がほとんどなく、自身も絵本を見たことがなかったこと」などをお話すると、皆さん、初めて知るアジアの児童図書の状況に驚かれていました。

日本出版販売様には、これまでも本のイベントや「絵本を届ける運動」の選書などでご協力をいただいておりました。今回、社員の皆さまに実際にワークショップにご参加いただき、シャンティの活動を知っていただけたことを大変嬉しく思います。
ご参加いただき、ありがとうございました。

広報・リレーションズ課 平島
絵本:『ようこそ! ここは みんなの がっこうだよ』鈴木出版、『11ぴきのねこ ふくろのなか』こぐま社、『ポリぶくろ、1まい、すてた』さ・え・ら書房


