シャンティからのお知らせ

  1. ホーム
  2. シャンティからのお知らせ
  3. 「絵本を届ける運動」2018年度は18,492冊をアジア5カ国へ届けました。20周年となる2019年度の申込も受付中

「絵本を届ける運動」2018年度は18,492冊をアジア5カ国へ届けました。20周年となる2019年度の申込も受付中

2019.4.4  

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下、シャンティ)は、1999年から開始した、本を知らないアジアの子どもたちのための「絵本を届ける運動」において、2018年度は18,492冊を、タイやミャンマーなどアジア5カ国へ届けました。

「絵本を届ける運動」20周年を迎えた2019年度は、18,131冊の絵本を集める予定です。

職員、ボランティアによる手渡しでの絵本の運び出しの様子
職員、ボランティアによる手渡しでの運び出し

「絵本を届ける運動」は、絵本にあまり触れたことがないアジアの子どもたちに、絵本を手にする機会を作るため、シャンティが1999年から始めた活動です。紛争や貧困によって本との出会いがない、文字の読み書きができない、絵本を読んでくれる人がいないなど、さまざまな理由で絵本を読んだことのない子どもたちへ、20年間絵本を届けてきました。

「絵本を届ける運動」協力企業の写真のみなさんがボランティアとして運び出し作業にかけつけてくださいました
9社16名の企業ボランティアにお手伝い頂く

この活動の特徴は、日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、カレン語やラオス語など届ける先の言葉の翻訳シールを貼り、子どもたちが母語で読める絵本を作ることです。年齢や性別を問わず、誰もが気軽に参加できる国際協力として、これまで日本国内で10万人を超える個人や、100社以上の企業のみなさまに参加いただき、1999年から31万冊を超える絵本を届けました。

絵本は日常に楽しさや好奇心をもたらすだけではなく、子どもたちが読み書きを習得することの助けにもなっています。地雷原の看板が読めずに地雷を踏む事故、薬の処方箋を読めないことによる薬の誤用など、読み書きができないことによる弊害はたくさんあります。このような国や地域では、識字は命をまもることにつながります。

シャンティはこれからも、「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を実現するために活動に取り組んでいきます。

「絵本を届ける運動」について

(参考)絵本を届ける運動|公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)

2019年度「絵本を届ける運動」の申し込みについて

2019年度のお申し込みを受け付けております。ご自宅や職場で、気軽に取り組める活動です。ぜひ、申込フォームより、お申し込みください。

絵本を届ける運動|申込フォーム

本を開くことは、未来を拓くこと。

「絵本を届ける運動」参加の流れ

(1)届け先と絵本を選んで、参加費をお支払い頂く
インターネットからお申し込みください。支払い方法としてカード決済、コンビニ決済のどちらかをお選び頂けます。

(2)ご入金が確認できた後、1カ月以内に絵本セット(絵本・翻訳シール・お名前シール・説明書・あいうえお表)をお届けします。

(3)絵本と一緒に届いた「説明書」にそって、ハサミでシールを切り、位置や向きに気をつけて絵本に貼り付けてください。最後に現地の言葉でご自分の名前を書いたら完成です。

(4)翻訳シールを貼った絵本は2カ月以内にご返送ください。※返送料はご負担ください。

※シャンティ国際ボランティア会は特定公益増進法人の認定を受けています。
「絵本を届ける運動」の参加費はご寄付として、税制上の優遇措置(寄附金控除)が受けられます。

「絵本を届ける運動」参加方法紹介動画


[映像制作]江藤 孝治 [イラスト]きよはらえみこ

[映像に登場する絵本]
「しんせつなともだち」作:方 軼羣 (ふあん いーちゅん)絵:村山 知義、訳:君島 久子、福音館書店
「そらいろのたね」 作:中川 李枝子、絵:大村 百合子、福音館書店
「ぐりとぐら」 作:中川 李枝子、 絵:大村 百合子、福音館書店

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 本の力を、生きる力に。