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お知らせ:ネパール報告会

2016.4.10   ネパール東京事務所より緊急救援

海外事業課の山本です。

2016年2月より10数年ぶりに東京事務所へ赴任となりました。

これまで、タイ、アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、カンボジアでの活動に携わらせて頂いた他、パキスタン、ネパールでは緊急救援事業に関わる機会を頂きました。

それぞれの国に滞在中は、どうしてもその国のことで精一杯になりますが、東京事務所に戻り、「教育支援活動」というキーワードを元に様々な国を横断的にみることで新たな発見があったりします。

しばらくは、日本と海外を往復しながら、私たちの目標である「すべての子どもたちに教育の機会を」提供すべく、精進して参りますのでご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

さて、ちょうど1年前の4月25日は、ネパールのカトマンズ北西でM7.8の大地震が発生しました。

この地震での死者は、8,900人、全壊家屋約、60万軒、半壊の家屋は28万軒以上にもなりました。

そして何よりもこの地震で、30万教室が倒壊し、100万人以上の生徒に影響が出ました。

発生した日は土曜日で、ちょうど学校がお休みの日だっため、子どもたちが学校に来ていなかったことが不幸中の幸いだったといえます。

かつて、パキスタンの大地震では、学校がものの見事に崩壊し、多くの子どもたちが犠牲になりました。その後、しばらくは学校行く事ができない子どもたちが多く出てしまいました。

ネパールでも、恐怖に怯える子どもたちは、家屋内に入る事ができず、家屋の外で寝起きする日々が続いていました。

SVAでも、いち早く子どもたちが、通常の生活に戻れるようにと、緊急下での教育支援を実施しました。

図1

そして、1年が経過した今も、まだ多くの学校の校舎は崩壊したままです。

その中でも、少しずつですが、ネパールの人々が必死に復興への道のりへと歩き始めています。

今月、ネパール大震災を振り返る2つのイベントが実施されます。

「ネパール地震から1年、〜思い出そう、思い続けて行こうネパール〜」
2016年4月23日(土) 13:00〜16:00(開場12:30)
上智大学四谷キャンパス (12号館102演習室)
主催:ネパール中部地震被災者支援ワーキンググループ

↓こちらを参照ください!
http://www.japanplatform.org/info/2016/03/291246.html

※SVAの発表はありませんが、実行委員会のメンバーとしてシンポジウム開催に向けて準備を進めてきました。
地震に関わった人たちが様々な立場から経験談を語ってくださる貴重な機会です。ぜひお越しください。

そして、SVAで実施した緊急救援事業の活動報告を開催します。

地震発生から、1週間後には、被災地に入り、現在まで教育支援活動を続ける弊会職員竹内海人による報告会を実施します。

■「ネパール大地震から1年:震災から復興へ―」
主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
協力:ネパール&チベットレストラン レッサムフィリリ

■日時:2016年4月25日(月) 18:00―20:30(開場17:30)

■会場:ネパール&チベットレストラン レッサムフィリリ 高輪店
〒108-0074 港区高輪2-14-9三愛ビル梅館101
都営浅草線泉岳寺駅・京急本線泉岳寺A2出口 徒歩3分/JR品川駅西口 徒歩7分
会場地図

■参加費:2,500円(ネパール料理の軽食・ドリンク付き)

■定員:40名

ネパールでのSVAの教育支援活動の報告とともに、この機会に是非ネパールという国を知っていただきたいと思っております。
実際に、電気も水道もないネパールの被災地域でネパール人とともに寝泊まりしながら、救援活動を実施した竹内の現場の話をじっくり聞いていただきたいと思っております。

定員数が限られておりますので、お早めにお申し込みください。

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