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海外事務所の会計監査で大切にしていること

2017.8.20   スタッフの声東京事務所より

経理総務課の吉川です。

私が会計監査のために海外事務所に行くと、現地のスタッフは緊張した表情を浮かべます。「東京事務所の会計責任者」ということだけでも、ちょっと近寄りがたいですよね。(なるべく、「楽しい人ですよオーラ」を出そうと心がけていますが…)

会計監査の様子

そのうえ「会計監査」。なんとなく緊張するものです。
(そういう私も、内閣府の定期調査ではかなり緊張します)

緊張関係もある程度必要かもしれません。

しかし、緊張しすぎては、大切なことを言えない、なんてことが起きるかもしれません。時間をかけて、じっくり帳簿チェックしていけば、かなり状況を把握できますが、それでも表面上のことしかわからない、ということがあります。監査を通じてわかることには限界があります。

会計監査(内部監査)をする理由

では、何のために会計監査(内部監査)をしますか?

間違いを探すことが、会計監査ではありません。
間違いをしない人は一人もいません。
間違いは不正ではありません。
なによりも大切なのは、「間違いを次につなげないシステム作り」です。
それには財務諸表や経理書類からだけでは、そのヒントは見えてきません。

会計監査で大切にしていること

私が各国事務所の会計監査時に大切にしている「姿勢」は以下の通りです。

  • ・各国事務所スタッフに敬意を持って接する
  • ・積極的に傾聴する
  • ・事実で物を言う
  • ・正論で追い詰めない
  • ・信頼できるカウンセラーやコンサルタントとして振舞う

信頼関係を築くために

会計監査の様子

だれもがシャンティをよくしようと思って業務にあたっています。信頼できない職員は一人もいません。そしてそれぞれが、プライドを持って仕事をしています。

より良くしていくうえでは、意見の対立は起きて当然です。そんなときでも、お互いが、心から納得しあえる関係で行きたいと思っています。

現地のスタッフとも一緒にシャンティを作っていきたいですね。そのためにも上記「姿勢」を心がけています。

「信頼」にあふれている団体は、支援事業もうまくいくと信じています。

経理総務課長
吉川 剛

追伸:経理総務課の集合写真を撮りました

役割柄、普段お目にかかる機会は少ないとは思いますが、経理総務課一同、ますます頑張ってまいりますので、これからもよろしくお願いします。(2017年7月撮影)

集合写真:経理総務課2017(撮影:川畑嘉文)

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