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事業地の子どもたちに人気の絵本

2017.11.18   ラオス

サバイディー(ラオス語でこんにちは)
ラオス事務所の半田です。

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最近は、もっぱらパッションフルーツアイスクリームがお気に入りです。
さっぱりした味が好きな方にぜひおすすめです。

今日は、事業地であるラオスルアンパバーン県ヴィエンカム郡の子どもたちに
人気の本をご紹介いたします。
今年度の移動図書館活動のモニタリングの際に行った先生たちへのインタビューをもとに
子どもたちに人気の絵本タイトルをランキング化してみました。

なおこのランキングはラオス事務所で出版された絵本部門と
絵本を届ける運動部門に分けて紹介します。

ラオス事務所で出版された絵本部門のランキングは、

左「黄金の貝」、真ん中「ヤアラアンのお話」、右「特別な子ども」

左「黄金の貝」、真ん中「ヤアラーンのお話」、右「特別な子ども」

1位 ヤアラーンのお話
2位 黄金の貝
3位 特別な子ども

第1位はヤアラーンのお話!

「ヤアラーンのお話」に関しては、カム族の文化も含めてこちらの記事をご参照ください。

第2位の黄金の貝はカム族のお話、3位の特別な子どもはモン族のお話。
ヴィエンカム郡にはカム族とモン族の子どもたちが生活をしており、
自分たちの出身民族に関するお話に対して愛着を持ってくれるのはとても嬉しいです。

先生による読み聞かせでも「特別な子ども:は使われていました。

先生による読み聞かせでも「特別な子ども」は使われていました。

絵本を届ける部門のランキングは

左「わたしのワンピース」、真ん中「3匹の子豚」、右「ぶどう畑のアオさん」

左「わたしのワンピース」、真ん中「3匹のこぶた」、右「ぶどう畑のアオさん」

1位 3匹のこぶた
2位 わたしのワンピース
2位 ぶどう畑のアオさん

こちらの方はみなさんも子どもの頃に読んだ、
もしくはお子さんに読み聞かせをしたという作品がランクインしていますね。
この3つは、豚、うさぎ、馬と、動物に関する本が子どもたちの間でとても人気のようです。

「わたしのワンピース」を一生懸命読む女の子

「わたしのワンピース」を一生懸命読む女の子

 

様々な学校を訪問すると読書コーナーが設置されており、
生徒たちが自由に読めるようになっています。
日本のように図書室という一室が与えられるわけではなく、限られたスペースしかないため、
先生たちも子どもたちが自由に手にとれるように工夫しています。

壁に本のタイトル名が張ってあります。

壁に本のタイトル名が張ってあります。

本棚をうまく活用しています。

本棚をうまく活用しています。

絵本を届ける運動を通じて届けられた絵本は、ヴィエンカム郡の学校で
子どもたちに愛用されているということが少しでもお届けできたら幸いです。

今年度絵本を届ける運動を通じて、ラオス語の絵本を作成してくださった方々に
大変感謝申し上げます。
皆様が作成した絵本がラオス事務所に届く日を心待ちにしています。

さて、私たちラオス事務所の移動図書館担当は、今年受け取った本(詳しくはこちら)を
ヴィエンカム郡に配布する準備を行っています。
また、こちらの様子もお届けするので是非お楽しみに。

写真の中の本のタイトル

わたしのワンピース  こぐま社
三匹のこぶた     福音館書店
ぶどう畑のアオさん  こぐま社
はらぺこあおむし   偕成社
どうすればいいのかな 福音館書店
どうぶつえんのおいしゃさん 福音館書店
どうぶつのおかあさん   福音館書店

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