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【4年連続世界一位】世界に誇るミャンマーの寄付文化について

2018.7.5   ミャンマー

  1. ミンガラーバー(ビルマ語でおはよう、こんにちわ、こんばんわ兼用の挨拶)
    ミャンマーピー事務所インターンの黒田です。

(早いもので2018年の1月末にピーに赴任してからすでに5か月が過ぎ、1年間のインターンプログラムも残すところ半年となりました)

前回の私の記事ではミャンマーの一大行事「ティンジャン」について紹介しましたが、今回は世界に誇るミャンマーの寄付文化をご紹介いたします。

平均寿命の長さやGDPの規模、パスポートの強さなど国単位で測られるランキングは世の中に無数に存在しますが、ミャンマーはそのほとんどにおいてなかなかランキング上位に出てきません。

しかし、実はとあるランキング(↓)では、4年連続で世界一位の座に君臨し続けているのです!

世界寄付指数(world giving index)

Charity Aid Foundationという団体が毎年公表しているランキングで、調査対象の世界140か国がどれほどボランティア精神、寄付精神にあふれているかを調べています。

繰り返しになりますが、このランキングにおいてミャンマーは最強です!
2014年から2017年(最新版)の4年連続で首位に輝いています!

以下の写真で示された3点の質問に対する回答を集め、個別および総合的に評価してランキングを作成しています。
キャプチャ3
出典元:CAF WORLD GIVING INDEX 2017

過去の一か月間において

  1. 手助けを必要としている見知らぬ他人を助けたか
  2. チャリティー団体などに寄付をしたか
  3. チャリティー団体などにボランティアとして自分の時間を提供したか

 

その結果、世界140か国中、以下の10ヵ国がトップ10に入りました。
キャプチャ1
出典元:CAF WORLD GIVING INDEX 2017(リンク同上)

総合評価でミャンマーがランキング一位となっていますが、一番注目してほしいのは2番目の質問に対するミャンマー人の回答です。

なんと国民の9割が直近の過去一か月間において何かしらの寄付をしています。

後発開発途上国に分類されるミャンマーですので一回の寄付金額自体はそれほど多くないと思われますが、定期的に(中には少額を毎日)寄付をしている国民がたくさんいます。(ピーにはミャンマー三大パゴダの一つ「シュエサンドーパゴダ」がありますが、いつ訪れても誰かが寄付をしています)

ちなみに5年間の平均データも公表されていますが、やはりミャンマーが世界一位です。
キャプチャ2
出典元:CAF WORLD GIVING INDEX 2017(リンク同上)

ちなみに我らが日本はどうかというと、、、、
ランキングをずーっと下の方にスクロールしてやっと見つけられます。

139か国中111位です(泣)

キャプチャ5
出典元:CAF WORLD GIVING INDEX 2017(リンク同上)

3つの質問すべてにおいて、ミャンマーに遠く及びません、、、

 

例年通りであれば、今年の9月に2018年版ランキングが発表されるはずです。

ミャンマーが5年連続で首位を獲得できるか、そして日本の順位が上がるのか

9月の最新データ公開が楽しみですね!

ミャンマーピー事務所インターン 黒田

  • 絵本を届ける運動
  • アジアの図書館サポーター
  • 本の力を、生きる力に。