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字の読み書きができること

2010.8.31   イベント報告

こんにちは。国内事業課の鎌倉幸子です。

9月8日は「国際識字デー」です。

1965年9月8日、イランのバーレビ国王が軍事費の一部を識字教育に回す提案をしたことを記念し、国連は1990年に毎年9月8日を国際識字デーとして定めました。

識字とは「文字の読み書きができる」という意味ですが、字を知ることはそれ以上に生きる力にもなります。

その9月8日「国際識字デー」に報告会を行います!

カンボジアで図書館事業課の調整員をしていた時に、首都プノンペンから100キロ近く離れた農村に行きました。

本の話をした時、「毎日畑に行って米や野菜を作っているんだ。字なんて知らなくても生活には困らない。だから字を勉強しようと思わないね」と言っていたお父さんがいました。
その直後、子どもが病気なのにお医者さんからもらったアドバイスが書かれた紙を読めないで苦しむお母さんと出会いました。

子どもの死亡率が高い、そのためにお母さん方に保健衛生などの小冊子を配布しても、そこに書かれている字が読めなければ、意味をなさないのだと感じました。

日々の生活の中では必要を感じないかもしれません。
でも有事には必要となってくるものでもあります。
そんなことを考えながらこの報告会のアレンジをしております。

「国際識字デー」改めて「字」の大切さについて考えてみませんか。

ほっとシャンティ SVAブログ-ラオス 子ども お手伝い SVA

【すべての人に、図書館を】
9月8日は「国際識字デー」ラオスからの報告 

■ 日時:
2010年9月8日(水)18:30から20:00(開場18:00)

■ 共催:
社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
独立行政法人国際協力機構(JICA)

■ 場所:
JICA地球ひろば セミナールーム401
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

■ 資料代:500円
会員・チャイルド・ブック・サポーター、ACCU維持会員は無料です。

■ お申し込み
社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
担当: 鎌倉(かまくら)、木村(きむら)
〒160-0015 新宿区大京町31 慈母会館2、3階
電話: 03-5360-1233 Email: pr@sva.or.jp

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