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本で知るシャンティとクラフトエイド

2021.2.13   クラフトエイド東京事務所より

皆さん、こんにちは。

最近読書、してますか?
通勤時間が減って読書時間が減ってしまった方も、自宅でゆっくりする時間が増えて本を読むようになった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、クラフトエイドで扱っている書籍から3冊をご紹介します。
どれも、シャンティの活動やクラフトエイドの作り手の暮らしがわかる本です。
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『わたしは10歳、本を知らずに育ったの』

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現事務局長の山本英里、広報課長の鈴木晶子、そして、ネパール事務所長の三宅隆史が執筆した、シャンティの図書館事業や絵本を届ける運動の活動について紹介した1冊です。
実際に、絵本を届ける運動で現地に届けられた絵本に出合って、人生が動いていった子どもたちの話が書かれています。
シャンティが本を通した教育支援に力を入れるわけを、現地の様子や実際に絵本を読んだ子どもたちの声を通じて感じていただる内容です。
また、私たち自身がなぜ勉強をするのか、字が読めるということはどういう意味なのかを考えるきっかけにもなると思います。
小中学生にもわかるように書かれた本ですので、ぜひお子様たちにも読んでいただきたい1冊です。

『試練と希望』

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東日本大震災直後に開始しされたシャンティの支援活動について紹介した1冊です。
まちづくり支援に居場所づくり・学習支援、そして移動図書館と、様々な支援活動に携わったスタッフ・協力者は支援を通じて何を感じたのか。
支援者一人ひとりの息遣いから人生観の変遷までを綴った、東北に寄り添い続けたシャンティの6年間。
来月の3月11日で、東日本大震災から10年です。この機会に、改めて東北に心をよせるこの1冊をご紹介します。

『写真集 KLONG TOEY』
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クラフトエイドの作り手の写真をたくさん撮ってくださっている写真家、橋本裕貴さんが写すクロントイ・スラムの写真集です。
クロントイは、タイの首都バンコクにある、タイ最大規模のスラムです。
1930年代に始まったクロントイ港の建設や急速な工業化を背景に、地方で干ばつや飢饉にあった多くの農民が、バンコクに流れ込みました。
そしてこの港周辺に不法に住み始め、拡大していったのがこのクロントイ・スラムです。
近年では、カンボジア、ミャンマーからの出稼ぎ労働者も増え、不安定な居住、不衛生な住環境、子どもの教育や就職、麻薬等、地域が抱える問題はまだ続いています。

クラフトエイドで扱っている、FEEMUE(フィームー)は、このスラムのネガティブな印象をデザインの力で変えていこうと立ち上がったブランドで、
アイテムは、クロントイ・スラム内にある縫製所で作られています。
FEEMUEのデザインが生まれた場所、作り手が暮らす場所、を紹介した写真集です。
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どの本も、クラフトエイドのオンラインストアからご注文いただけます。

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