シャンティ流カイゼン!オンライン活動の裏側
2020.10.4 ミャンマー
ミンガラバー!ミャンマー事務所の浅木です。 私事ではありますが、約3年半のアフガン事業担当を経てミャンマー事務所に赴任となりました。とはいえ、世界的な新型コロナ感染拡大を受けてもうしばらく東京からのリモートワークです。一時の感染者数は落ち着いていたミャンマーですが、先月から再び感染者数が急増し...
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2020.10.3 クラフトエイド
皆さま、いかがお過ごしですか? クラフトエイドです。 新型コロナ感染症が拡大してから、もう随分と経ちましたね。 外出するときには必ずマスクをして、週に半分くらいは在宅勤務。少しずつ慣れてきましたが、やっぱりまだ“普通の生活”戻ってこい、と願ってしまう毎日です。 クラフトエイドの作り手た...
【終了】シャンティ国際ボランティア会 設立40周年キックオフイベント 現場主義を貫いた40年 ~変動するアジアの今~
2020.10.1 イベント
※本イベントは終了しました。たくさんのお申し込み、ご参加ありがとうございました。 https://sva.or.jp/wp/?p=39939 2020年12⽉10⽇は、シャンティがアジアでの教育⽂化⽀援事業を開始してから40年⽬を迎えます。⽀援の輪の広がりを感じる⼀⽅、社会情勢の変化...
スポーツが大好きなラオス・ルアンパバーンの女の子の一日
ラオス北部の都市、ルアンパバーンに暮らす小学生の女の子。街の様子や将来の夢、毎日の過ごし方について紹介します。 トゥーチアさん(9歳) 私が住んでいるのはこんな村 ルアンパバーンのナイトマーケットには独自の柄の刺繍が入った民族衣装や布製品、雑貨が並びます。 マーケットの布製品...
世界の絵本を読んでみよう「かすがいのステッキ」
シャンティ国際ボランティア会は、良質な本が少ないアジア各国・各地域で独自に制作した絵本を出版しています。子どもたちに質の高い絵本を提供できるよう、現地の作家やイラストレーターを対象とした専門家による研修を実施したり、少数民族たちに口頭で伝承されてきた民話などを絵本にまとめる活動を行っています。 ...
新型コロナウィルス状況下の難民キャンプ
2020.9.28 ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ
こんにちは。ミャンマー国境支援事業事務所の山内です。ミャンマー国内で8月末より新型コロナウィルスの感染者が増えており、タイ・ミャンマー国境は変わらず閉鎖している状況です。中でも難民キャンプはミャンマーとの国境に近い場所に位置しているため、住民の中には感染への不安を覚える人もいます。幸いなことに、難民...
【令和2年7月豪雨】被災者の声に耳を傾ける、つながる機会をつくろう
2020.9.27 寄付募集中緊急救援 / 令和2年7月豪雨
シャンティ国際ボランティア会は、2020年7月に発生した令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた熊本県や福岡県を中心に被災地支援を行っています。今回は被災者のお話を聞く、傾聴活動をご紹介します。 過去の支援での傾聴活動の様子 豪雨被害を受けた福岡県大牟田市の状況 豪雨によって甚大な被害を受...
移り行く時代の中で、未来へと受け継ぐもの ラオス・文化や伝統を守るフェアトレード
2020.9.25 クラフトエイドラオス東京事務所より / ニュースレター
ラオスに暮らす少数民族モン族の人たちの伝統的な刺繍を通して、移り行く時代の中で、未来へと受け継ぐものについてご一緒に触れてみたいと思います。 文化や伝統を守るフェアトレード 50の少数民族が共存する国ラオス 文化を守るため、民族の伝統的な刺繍や柄を生かした製品を開発し、販売するフェアトレード事業...
【ネパール地滑り】ネパール学校建設の事業地で地滑りが発生
2020年9月8日、シャンティがネパール事業で学校建設を行っている村で、連日の豪雨による大規模な地滑りが発生しました。行政や他のNGOが支援を開始しましたが、被災したインドラヤニ村の村長から、シャンティにも支援要請があったため、家屋を失った115世帯470人にガスコンロとボンベを支援します。 【ネ...
カンボジアの朝食と言えば?
2020.9.23 カンボジア
チョムリアップスオ。皆さんこんにちは。 皆さんの今日の朝ご飯は何でしたか?withコロナの生活で、在宅勤務やお家で過ごす時間が増え、食生活が変わったという方も多いのではないかと思います。 今回は、カンボジアの朝食を少し紹介したいと思います。 ・ボボー カンボジアのおか...